
これまで私は酵素ドリンクを、色々試してみました。
そこで今回は酵素ドリンクの効果を最大限に引き出すため、飲み方や飲むタイミングについて調べてみます。
酵素ドリンクの飲み方は?
酵素ドリンクの飲み方について、私が今まで試したことがあるのは、
- 原液
- 水
- 炭酸
といった一般的な飲み方です。
ですが、私がオススメしたい飲み方は、私のお気に入りのルイボスティーで割るというもの。
ルイボスティーは、そのままでも十分美味しいのですが、甘酸っぱい酵素ドリンクを入れることで、さらに美味しく感じます。
味は好みかもしれませんが、紅茶が好きなら問題ないでしょう。
それで私の場合ですが、1回に飲む酵素ドリンクの量は20mlです。
サイトによっては40mlを推奨しているところもありますが、私の場合経済的観念も入れています(^_^;)
私にすれば酵素ドリンクは、やっぱり高い。
私は貧乏性なので、大事に飲んでいるわけです。
酵素ドリンクの飲むタイミングは?
私の場合、私がなるほどと思った情報を紹介しているので、あなたが納得できなければ真似する必要はないです。
今回私が調べて、いいと思った酵素ドリンクを飲むタイミングは、食事の30分前。
別に正確に30分でなくても、それが40分でもかまわないでしょう。
大体の人は一日3食は食べると思うので、1日に3回飲むことになります。
なぜ酵素ドリンクを食前に飲むかと言うと、
- 食事量を抑えられる
- 消化のサポートが期待できる
といったメリットがあるからです。
それぞれを解説しますね。
酵素ドリンクを食前に飲むと食事量が抑えられる?
食事の前に酵素ドリンクを飲むと、食事量が抑えられるでしょう。
酵素ドリンクはファスティングで使われるくらいですから、腹持ちがいいのです。
ですから酵素ドリンクを飲んだ後に食事を摂ると、いつもより食べられないと思いますよ。
その結果、摂取カロリーが減るはずです。
食前に酵素ドリンクを飲むと消化がサポートされる?
酵素ドリンクは減少した体内酵素を補うために摂ります。
ですから食事の前に酵素ドリンクを飲むことで、消化に使われる酵素を増やしておけるのではないでしょうか。
実際、私は酵素サプリ(錠剤タイプ・ドリンクタイプ)を食前に摂ったほうが、効果を実感できました。
酵素ドリンクの飲み方について
酵素ドリンクの飲み方は、他にも色々あります。
例えば豆乳で酵素ドリンクを割る飲み方も、紹介されていました。
ですが私の場合、色々紹介するのではなく、私がいいと思った飲み方を紹介しています。
なかには酵素ドリンクも同じ飲み方だと飽きるので、色々な飲み方を試した方がいいという意見もあるようです。
確かに、それは一理あります。
それでも私はルイボスティーで、酵素ドリンクを割る飲み方を勧めます。
なぜなら日本人は、お茶を飲む習慣があります。
(※最近はお茶を飲まない人も多いようですが)
お茶に飽きたという人は、あまりいないのでは?
そう考えると、ルイボスティーもお茶のようなもの。
ただ甘すぎる酵素ドリンクとの組み合わせだと、飽きが来るかもしれませんね。
酵素ドリンクランキングでオススメしている商品なら大丈夫でしょう。
なぜこれほど私はルイボスティーと、酵素ドリンクの組み合わせの飲み方を推すのか?
それは、ルイボスティーの効能に魅力を感じるからです。
昨日書いた記事に、ルイボスティーが登場しました。 https://tomo86.com/detox/ ですが、 …
上記記事を読んでもらえるとわかると思います。
酵素ドリンクの飲み方の注意点
私は酵素ドリンクの飲み方に関しては、酵素ドリンクをルイボスティーで割る方法を勧めました。
ただ、ここで注意点があります。
私はルイボスティーを常温で飲んでいますが、温めて飲む人もいるでしょう。
別にルイボスティーだけならいいのですが、酵素ドリンクを入れる場合は高温は避けたほうがいいようです。
なぜなら、酵素ドリンクの酵母が死滅する可能性があるらしい。
温度で言うと60度くらいまでなら大丈夫のようですが、そのくらいで飲むのがルイボスティーの味もわかるのでオススメです。
酵素ドリンクの飲み方とタイミングは大事?
私は細かい人間ではないですが、酵素ドリンクの飲み方とタイミングは大事だと思っています。
せっかく飲むのですから、より効果が高い飲み方をした方がいいでしょう。
まあ、美味しく飲むというのも大事ですよ。
その辺も考えて
「ルイボスティーと酵素ドリンク」
という組み合わせを提案したわけです。
飲むタイミングも、朝起きて直ぐ(朝食の30分前)に飲むときには、
「なんか体にいい感じだな~」
と感じてもらえると思っています。
まずは最低でも3ヶ月は、続けてみてはどうでしょう。
私達の体質改善のサイクルが、3~4ヶ月と言われるからです。
あなたが酵素ドリンクで、元気になれることを願っています。