
私は母の便秘解消のために、酵素ドリンクや酵素サプリメントを調べています。
それで、先日、酵素ドリンクは、無添加じゃないと意味が無いと書きました。
なぜなら、食品添加物は酵素を大量に消費するため、酵素ドリンクの中に入っていては、酵素の敵を体に入れることになるからです。
今回は、この食品添加物について考えてみます。
酵素の大敵は食品添加物?
酵素はダイエットに効果があるし、母の便秘解消になると思って、私と母は酵素ドリンクを試しました。
しかも、酵素の大敵である食品添加物を含まない酵素ドリンクです。
ようやく昨日、購入した優光泉酵素(酵素ドリンク)が届きました。 私のところは台風が直撃したため、今回に限り時間 …
しかし、普段の食事で食品添加物を含んだ食べ物を食べていれば、全く意味が無いのではないか。
知らないふりをするという手もあったのですが、思い切って調べてみました(笑)
やはり食品添加物は酵素の大敵のようですが、そもそもなぜ食品添加物が酵素を大量に消費するのか?
基本的なことから学んでみたいと思います。
食品添加物が酵素を消費する理由
食品添加物が酵素を消費するのは、食品添加物が体にとって良いものではないからです。
簡単に言うと食品添加物は、体には毒とみなされています。
ですから、酵素が解毒のために働いているのです。
普通に考えて食品添加物が体にいい訳がありません。
例えば、
- 保存料
- 着色料
- 甘味料
- 香料
- 酸化防止剤
- 増粘安定剤
- 乳化剤
- 調味料
等ですが、よく見る食品添加物ばかりではないですか。
昔よく見た真っ赤なウインナーなどは、間違いなく着色料を使っています。
引用元:Wikipedia
食べ物に色を塗ったり、腐らないように保存料を加えたりすることは、商品を売るためには必要でしょう。
でも体のことは考えていません。
なかには食品添加物がオンパレードのような食べ物だってあります。
コンビニやスーパーなどの加工食品は、ほぼ食品添加物が入っているでしょう。
こんな状態では、いくら体内で酵素を作っても追いつかないはずです。
酵素は本来の働きをする前に、食品添加物との戦いで疲れそう。
食品添加物で酵素が不足するのは?
実は食品添加物で酵素が消費されるのは、酵素が食品添加物を無毒化する時だけではないらしい。
なんと食品添加物を酵素が無毒化すると、活性酸素が発生するとのこと。
活性酸素をご存知ですか?
人間の体を酸化させ、老化の原因ともいわれる怖い物質です。
通常の生活をしていても発生するのですが、それくらいはウイルス退治のためにも必要。(※活性酸素は、外部から入ってくるウイルスを退治してくれます。)
ですが、増えすぎると怖い存在になる。
この活性酸素を除去するのも酵素なんだとか。
酵素って本当に私達にとって必要不可欠な存在です。
ですが、ここまで働くと現代人が酵素が少ないのは、当たり前のような気がしてきます。
酵素のためにも食品添加物を気にする
あなたは、
「食品添加物のことを気にしていたら、食べる物などなくなってしまう」
と言うかもしれません。
ですが、私は食品添加物を気にするようにしたい。
多分、都市伝説だと思いますが、現代の日本人は保存料の摂取が多いため遺体が腐らないという。
それにコンビニ弁当や、某有名ハンバーガーショップのハンバーガーは、腐ることがないらしいですよ。
どんだけ保存料が入っているのでしょう。
怖くなりませんか。
ネット上で調べると、14年前から変わらないハンバーガーの写真を見つけることができます。
14年前のハンバーガーが、腐らずに最近作ったハンバーガーと何も変わらない姿は、異様としか言いようがない。
それを見た後に、私はハンバーガーを食べる勇気がなくなりました。
今まで、そんな食品添加物まみれの食べ物を、私たちは食べているんですよ。
便秘や痩せにくい体で済んでいるのが、不思議なくらいかもしれません。
あなたや私の体は、相当頑張っています。
ですから、これからは、体をいたわり食べ物に気をつける。
それプラス、酵素ドリンクや酵素サプリメントで、酵素が補給しやすい環境を作ってあげましょう。
早い段階で、体のメンテナンスに興味を持ったほうがいいと思います。
あなたが食生活の改善を、検討することを祈っています。